すると「何もなかった、という人はいないと思います。
そう思っている人はいるかもしれませんが。
でも自分のことを軽視するのはやめてほしい。
何らかの経験は積んでいるでしょうし、さまざまな局面で何かを考え、選択して行動しているはず。
それを思い出して、それを胸を張ってアピールしてほしい」という。
「自分のことを軽視するのはやめてほしい」という言葉に私は鳥肌が立った。
シンプルな言葉で今の学生を勇気づけるもっとも適切な言葉だと思った。
普段から心自分に自信を持つ(根拠とともに)「どの会社に入社しても同じことですが、その会社の商品や、提供するサービスに自信を持ってほしい。
だから自分自身に誇りを持つことを心がけてくれればと思います」という。
それだけの想いを持たなければならない理由は何かと質問すると、「ひとつひとつの仕事に想いを持たないと、厳しいことには耐えられないからです。
たとえばM製菓に決まった時には、この会社が好きで入社してほしいですから。
仕事をすれば、何かしらの結果が出ますが、その結果はいい時もあれば悪い時もある。
その時、自分の意思決定に自信(誇り)と責任を持つことが大切です。
でないと、結果が悪かったときや何かネガティブなことが起こった時に、すぐにくじけてしまいますから」という。
自分で決めて、自分を信じて行動する。
シンプルなことだ。
そして社会に出れば、こういう場面には幾度となく遭遇する。
学生時代から自発的な意思決定をし、行動してきている人は、高く評価されるだろう。
ほかにはという質問には、「言動が表面的にならないことが大切です」という。
「たとえば、採用の時に『第一志望です!』という学生がいたとします。
言われれば我々はうれしいことはうれしいですが、突っ込んで話を聞くと『HPを見ました!』ぐらいのときがある。
これでは浅い。
本当に第一志望なら、自分なりの企業研究をしてきてほしい」とのこと。
もっともだ。
発する言葉と行動が一致していない、言葉だけが先行している人は、結局信用されない。
これを普段から心がける。
目標や課題を持って取り組む際に「本当にこの行動はその目標や課題をクリアできる行動なのか、本当にそうか」を繰り返し考えながら行動することが求められる。
謙虚、意思、基本的な生活態度いろいろな価値観を持った人々と働きたい、という。
そして、キーワードをあげるなら『謙虚』『自分の意思を持っている』『基本的な生活態度ができている』の3つとのこと。
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